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2005年 05月 24日

叩く人たち、叩かれる人

ブログの終わりじゃなくて、アルファブロ…

アルファブロガーってのをアクセス数の多いブログって読み替えた方がしっくりくる。
生扉に就職が決まったらしい某女子大生にも当てはまることやろうし。

僕はブログをツールとして捉えてるんで、それをどう利用しようと個人の勝手やと思うん
やけど、それを繋がりそのものとして捉えている人たちからすれば、やっぱり裏切られた
感はあるんやろうか?

面白くなくなったらBMから削除すればいいだけの話で、別に金を払ったわけでもなくて、
提供したと言えば僅かの時間と労力ぐらいなものやのに、利用されたって騒ぎ立てるのは、ちょっとかっこ悪い。それなりに読ませる文章を書いてるとこは別やけども。

妻子持ちの男は遊びで、女は本気やって、それでゴチャゴチャしてるような、男も男やけど、
女も気づけよ、子供ちゃうんやから、そんな感じ。

けど実際のところ、利用されたとか裏切られたとか、そういうことで叩いている人って、
そんなに多くないと僕は思ってるんやけど、どうやろう。
むしろリアルの世界の方がそういうことは多いわけで、でも何かと面倒やからだんまりに
なって、ストレスがたまる。そういう憂さ晴らしの標的にされているだけのような気もする。

まぁ、スキがあるから悪いってなるんかな、今の流れでいくと。
でもどうせやったら、叩いてるもん同士で、叩き合ってくれると面白いんやけど。
それぞれに叩く理由があるわけで、「いやいや、その叩き方は違うやろう」ってな感じで。
あっちかこっちかってのはなんか面白くないし、もっとゴチャゴチャした方が、ネットらしくて
いいと思うんよね、僕としては。
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by yama_pika | 2005-05-24 23:44 | ねっと
2005年 05月 24日

ネットをしてると、たまにへこむのです

ネットの一番の功績は質の高いものに出会う機会を増やしたことにあると思う。
SBMやRSSはその力をさらに強めることに役立っている。

質の高い文章を読むことは思考力を鍛えるのにとても役に立つ。
ただ同時に、軽くへこんでしまうことも多々ある。
この人文章上手いなとか、考え方が深いなぁとか、自分のそれとの落差に
へこんでしまう。それが年下ならなおさら。

僕がこの子ぐらいの歳の時は、こんなこと考えもせんかったのにすごいなぁ、
ってな感じで。もちろん僕が中高生のころも、そういう奴は日本のどこかにいて、
ただそういう奴と出会う機会が無かっただけのことなんやけど。

まぁ、こういうネガティブ思考が僕がNEETやってる一つの要因なんやろうな。
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by yama_pika | 2005-05-24 00:19 | ねっと
2005年 05月 23日

ヘルパーさんの4割がセクハラの被害にあってるそうなんですが

Yahoo!ニュース - 河北新報 - セクハラ ホームヘルパー4割被害 急がれる防止策

身体障害者や高齢者らから、セクハラを受けた経験のあるホームヘルパーが4割近くにも上ることが、山形県中山町の社会福祉士の調査で明らかになった。介護現場でセクハラが頻発していることは以前から指摘されていたが、「密室の出来事」とあって表面化しにくいのが実情だ。上司に相談しても、まともに取り合ってもらえず、泣き寝入りを強いられることが多いことも分かり、高齢化社会を支えるヘルパーたちの悩みが深刻になっている。

                         ~中略~

利用者の自宅は容易に「密室空間」となる。被害に遭ったホームヘルパーは利用者への嫌悪感、恐怖心がぬぐい去れない


なんつーか、弱者の立場を利用して悪さするタチの悪い奴がおるなと思って読んでたら、
気になる一文があった。

直接の被害者215人の内訳(複数回答)は「性的にからかわれたり、みだらな冗談を言われた」が20%で最多。次いで「必要ない性的な話題を質問された」(17%)、「体をしつこく眺め回されたり、必要もないのに触られた」(15%)など。セクハラの行為者は「指導教員以外の教員」(34%)が最多だった。


冒頭では身体障害者と高齢者、つまり被介護者からヘルパーの4割がセクハラを受けたと
書いてあるのに、一番多くセクハラをしたのが教員ってのはどういうことやろう?
身体障害者と高齢者にセクハラをされた人が合わせて4割いて、それとは別で、教員に
セクハラをされた人が3割強いるってことやろうか?

取り合えずヘルパーさんが被害にあってるってことはわかるんやけど、被介護者だけが
加害者なんか、そうじゃないんかが、よーわからへん。
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by yama_pika | 2005-05-23 02:13 | よのなか
2005年 05月 21日

エルフェンリートのナナたんに萌え

僕はアニメをよく見る。
ちなみにネギまの桜咲刹那や極上生徒会の市川まゆらがタイプだ。
しかし最近のお気に入りはエルフェンリートのナナたんである。

ということはお前はアニオタかと聞かれると、僕は違うと答える。
恥ずかしいというのもあるのだが、それ以上にそう答える資格が僕にはないと思うからだ。
アニオタを自称するのであれば、作品や彼女らについて子一時間ぐらいは語れるだけの
熱意と知識がないといけないと考えていて、残念ながらそれらは僕にはない。

まーようするに、僕が彼女らに抱く思いといったら、なんかかわいいなぁ、ぐらいなもんで、
真のアニオタからすれば、卵の殻にひびが入った程度のひよっこ以下の存在なのである。
そんな僕の言うことなんで、まぁ、適当に聞いて欲しい。

萌えキャラというのは男のわがままを具現化(二次元ではあるが)したものである。
もちろんそんな女の子は現実には存在しない。そしてそのことはオタ自身が一番よく
理解している。理解しているからこそ、二次元の女性に理想を求めるのである。

そんな彼らをコミュニケーション不全の現実逃避者と軽蔑する人は少なくない。
しかしわがままは彼らだけの専売特許ではない。
ヨン様やジャニーズにはまる女性だって似たようなもんである。
もちろん彼らは現実の存在である。しかし彼女たちが見ているのはその一面であって、
だとすれば男の理想を具現化した萌えキャラとそれほどの差異はないと僕は考える。

アニオタに引く女性は大勢いるだろうが、韓流スターが来るたびに奇声を上げて空港に
溢れかえる女性たちに引いている男性は少なくないことも忘れてはいけない。

さて、何でもかんでも自分の思い通りにならないと気がすまない、権力や暴力で自分の
価値観を他者に押し付ける、そういう人種は決して少なくない。

自らの願望、欲望を非現実に求めるアニオタあるいはギャルゲーオタと、自らの欲望、
願望を現実の人間に押し付ける人たち、どちらかと付き合わなくてはならないとしたら、
僕は迷うことなく前者を選ぶ。

前者は彼らの価値観を他者が理解しなくても、「人それぞれだから」の一言で済むのだが、
後者は違う。彼らはそういう他者を見下し、自らが持つ力を総動員して徹底的に虐め抜き、
楽しむのである。多分に主観が入った意見ではあるが、あながち的外れでもないと思う。

まぁ、そんなことはさておき、エルフェンリートのナナたんは主人公(女性)に両手両足を
ぶった切られた、手がいっぱいあって頭に角が生えている、ちょっと間が抜けているけど、
素直で可愛らしい、父親想いの優しい女の子なのである。
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by yama_pika | 2005-05-21 15:52 | ひと
2005年 05月 19日

仕事はお金じゃない、そしてNEETは合理的

内田樹の研究室: 資本主義の黄昏

内田さんとこのゼミ生のほぼ全員が仕事ってのはお金じゃなくて、社会的承認を得るための
ものって言ってたらしい。

いや、両方でしょ。
人は1人では生きていけんわけで、誰かに支えられてる分、他人に誰かに何かを提供する、
それが仕事の一面ではあるんやろうけど、かといってお金はどうでもいいってことやない。
このゼミ生らは一生給料が上がらんくてもいいんやろうか?
お金はそんなに必要なくて、社会の役に立つことの方が大事やって言うなら、とりあえず、
生活費だけ残して、後は全部どっかのNPOに寄付したらええねん。

僕の根性がひねくれてるせいか、なんか好感を持たれそうなことを言うてるだけのように
見える。これやったら世の中、金やって言う奴の方が、正直な分まだましやわ。

ただNEETはとりあえず働いたらええって言い分には賛成。
ヤンキー型は別にして、NEETはいい意味でのいい加減差が足りへんってTVで言うてた。
とりあえずやってみて、あかんかったら別にええやんぐらいの軽さは必要かも。
まぁ、「とりあえず働きたい」って言う奴を雇う企業がどこにあるねんって気はするけど。
その辺を上手くごまかせるだけの要領のよさが社会人には必要なんやろうね。

それからNEETが合理的ってのは、ちょっと違う気がする。
合理的に考えたら、今の生活が一生続くわけちゃうし、親が死んでお金がなくなったら、
ものが食えなくて死ぬし、年を取れば取るほど就職は難しくなるし、早く就職せなやばい
ってなるはず。合理的は合理的でも目先の合理性しか考えてない。
つーかNEETやってて楽しいって思ってる人、そないにおるんやろうか?

「勉強しろよ」
「何のために?」
「…就職するために」
「何のために?」
「…稼ぐために」
「何のために?」
「…金があれば、楽ができるじゃないか」
「好きな時間に起きて、好きな時間に飯食って、好きなだけ好きなことができるのを『楽』というのなら、オレはもう楽だよ」
「…」


こんな馬鹿、そないに多くないで、たぶん。
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by yama_pika | 2005-05-19 22:04 | ひと
2005年 05月 10日

マスコミもあかん

今日はちょっとマスコミを非難してみる。
まぁ、ヤクザもどきの馬鹿記者は置いとくとして。

過密ダイヤだとか、ATS未設置だとか、日勤教育だとか、JR西日本に問題があると
僕は思うけど、同時に運転手の資質にも問題があった可能性があるわけで、
死者に鞭打つようで気がひけるかもしれんけど、その辺りをマスコミが取り上げない
っていうのは、ちょっとひっかかる。おそらく視聴者からの抗議を恐れてのことやろう
けども、それでも伝えるべきことは伝えるってのがマスコミの役割とちゃうやろうか?

とういうか、宴会やとかボーリングやとかくだらんことを取り上げてるせいで、もっと
重大な何かが見過ごされてる気がして怖い。

まぁ、なんつーか、僕たちはJR西日本を見て反面教師にせなあかん気がする。
それやのに自分は関係ないみたいな感じになりつつあったんで、その辺は反省。
JR西日本の責任を追及することも必要なんやけど、今後同じような事故が起こらん
ようにするには僕ら自身がどうすればいいかを、考えていく必要があると思う。
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by yama_pika | 2005-05-10 01:11 | よのなか
2005年 05月 09日

JR擁護派にひとこと言ってみる

なんつーか、ブログ界ではJR非難派とJR擁護派にわかれて、議論っぽいことを
しているようやけども、ちょっと気になるのが、JR擁護派は実はアンチマスコミ派
じゃないかってこと。

JRに責任がないから擁護しているってよりも、記者の偉そうな態度だとか、宴会
だとかボーリングだとか、単に空気読めないバカがいるってだけのことを、大げさに
放送する間抜けさだとか、そういうマスゴミがむかつくんで、敵の敵は味方だってな
感じで、JRを擁護している人がけっこういるんじゃないかと思っている。

国民がスピード、安さを求めた結果、このような事故が起きたわけやから、国民に
責任があるって意見。確かに国民がそういうもんを求めてたことは事実やろう、
ただ、じゃ客が無料にしてくれって言うたらするんかって話で、結局はJR西日本が
儲けたいからそうしただけのことで、しかも最終的にどうするかはJR西日本が決める
ことやし、大本の責任はJR西日本にあるのは間違いない。

だいたい国民に責任があるって言うんやったら、なんで被害者とその家族のために
寄付をしようって声が出てこんのやろう?国民に責任があるなら、当然被害者に対する
賠償金を払う義務があるわけで、てめえが悪いと思ってるんやったら、ブログでそういう
呼びかけをしたらええんちゃうの?

それとどこか忘れたけど、トヨタの造った車で何十万人もの人が死んでるんやから、
JR西日本よりもトヨタを糾弾すべきやって書いてたブログがあったけど、車自体に欠陥が
あったんやったらともかく、そうじゃないんやったら事故を起こしたのは車を運転してた奴の
責任やろう、どう考えても。

トヨタは車を造る企業であって、車の安全性にのみ責任を持てばいいわけで、その一方
JRは車両を造る企業であると同時に、運行させる会社でもあるわけやから、その両方の
安全性に責任を持つ必要があるわけ。だから自動車事故と列車事故を同列に語るのは
意味が無い。

それから、数分遅れただけでキレル馬鹿がおる、だからこんな事故が起きるって言うけど、
確かにそういう馬鹿はおるけど、それはごく少数やろう。だいたいクレームをつけられへん
企業がこの世のどこに存在するって言うねん。仮に医者が世間に避難されるのを恐れて
医療ミスを隠蔽したとしても、怒られるんは嫌やもんな、しゃーないわ、なんて言うつもり
ですか?

ただね、こーいうのはいかんね、まったく。
あーいうのは単に憂さ晴らしがしたいだけで、被害者のこととか、どうすれば事故を防止
できるとかは、どうでもいーんやから。
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by yama_pika | 2005-05-09 10:17 | よのなか
2005年 05月 07日

競争を否定されることに対する違和感

内田氏の希望格差社会というエントリーに対する荒井氏の反論に対するちょっとした疑問。

まず、snusmumrik氏が荒井氏の反論に対して以下の疑問を投げかけている。

対して、荒井さんも結論部分では「競争社会=システム」に対して戦う、という宣言をしていらっしゃる。その結果、自分も「競争を降りる=強者たり得ない」だろうとしている。山田氏や内田氏と言っていることは同じように思うのだが、何が違っているのだろう。


これに対する荒井氏の反論は
例えば好きな女がいて、なんらかの理由でその女を諦めなければならないという状態と、他に気になる女ができたために今まで好きだった女に無関心になってしまう状態、との間と同じぐらいの差があると思う。


さらに荒井氏はこのように述べている。
私が考える前向きな提言とは、このように危険ではあるが、誰にも「諦めろ」などとは言わない前向きな、そしてそのあり方がそのまま「競争」のシステムに疑問符を突きつけるような一つの生き方を示すことなのである。

これらの意見を聞いてもやっぱり内田氏と荒井氏の意見の違いがわからへん。

僕は競争というシステムには弊害があると思うし、そこから降りる生き方もありやと思う。
ただ競争を全面否定して、それに乗らない生き方の素晴らしさを力説してる荒井氏を
見ると、遠まわしに「諦めろ」と言うてるように思えるんやけど、違うんやろうか?

競争から降りた人たちをバカ呼ばわり(荒井氏曰く)し、それを残すことを前提としている
内田氏と、競争にしがみついている人を滑稽と言い、それを排除することを前提としている
荒井氏と、どちらにも外部の異質なものに対する親和性は感じられへん。

競争というシステムを全面否定することは、人は一旦そこに組み込まれたら、健全な
競争などできるわけがなく、どんなに汚い手を使ってでも勝利を得ようとする、そういう
本質を持った生き物やと認めることになる。

そして僕にはその考えを否定することはできへん。
さらにその本質が教育ではどうしようもないもので、それが無視できないほど社会を
歪めているとしたら、やっぱり競争というシステムを排除するしかないようにも思える。

と、散々偉そうなこと言うたけど、引きこもりの僕がそれを言うのもなんか妙な感じがする。
僕は人と争うことは苦手で、競争して一番になろうと思わへんし、なれるとも思ってない。
でも、もしそれなりの能力と根性があったら、そういう生き方をしてみたいという気もする。
そしてそれが競争を否定されることに対する違和感を生じさせているのかもしれへん。

おまけにそれは荒井氏の嫌いな「後ろ向き」なもので、内田氏と同じように、荒井氏を
苛立たせてしまう気がして、トラックバックをするかどうか非常に悩んだわけやけども、
せっかく書いたわけやし、取り合えずトラックバックしてみることにする。
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by yama_pika | 2005-05-07 16:11 | よのなか
2005年 05月 02日

企業努力

ダイヤ至上主義、コスト至上主義が列車事故を引き起こしたという
マスコミの論調に対して、異議を唱えてる人がいる。

確かにダイヤを守ることは鉄道会社としては当然のことやし、乗客もそれを望んでる。
問題なんは、一つのミスで全てがガタガタになってしまうような超過密なダイヤを
組んだことやと僕は思う。もちろんそれに疑問を持たなかった国民にも責任はある。

それと、スピードアップや車体の軽量化でコストカットすることは企業努力やから、
それをもってJRWを責めることは間違ってるって言う人もいるようやけど、
それやったら、安価やけど安全性の低い原材料を使って価格を下げることも
企業努力ってことになるんちゃうの?
それで病気になったら、それは企業の責任やろう?

そういう消費者を危険に晒すものが企業努力やとは僕は思わへん。
努力やから仕方ないってのはどう考えても間違ってる。
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by yama_pika | 2005-05-02 00:43 | よのなか